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認知症予防のポイントとなるワーキングメモリが理解できて、介護事業所やご家庭で求められている脳機能訓練とはどういうものなのかがご覧いただけます。
脳科学に基づく、効果的な認知トレーニングに取り組む実践士を育てる
専門:脳科学・応用健康科学。東京大学・大学院教育学研究科修了。地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長
■著書:「ボケない脳をつくる」「子どもが勉強好きになる子育て」『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』など多数
■TV:NHK「クローズアップ現代」「ためしてガッテン」「あさイチ」「チコちゃんに叱られる」日テレ「所さんの目がテン!」「スッキリ!!」「頭脳王」フジ「とくダネ!脳活ジョニー」など解説、監修多数
「らくしゅう式のプログラム」は2019年にWHOがガイドラインで推奨した「3つの脳活性化訓練」(認知トレーニング、運動、社会活動)とピッタリ合致するものです。
教室には高齢者15人(平均78.6歳)が参加しました。教室開催は3か月間。週1回・1h。
3か月間で、認知症または軽度認知症の疑いがある7人全員が正常値まで得点を改善。88歳の女性も正常値まで改善。
「らくしゅう式 脳機能訓練」を導入したデイサービスが東京都社会福祉協議会主催の「高齢者福祉研究会」で「認知症ケア部門・最優秀賞」を受賞しました。
※高齢者福祉研究会での発表の様子
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