認知症基本法が成立〜認知症予防プログラムを実践できる人材が必要に! 2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると言われる中、2023年6月に、認知症の人が希望を持って暮らせるように国や自治体の取り組みを定めた「認知症基本法」が成立しました。 「認知症予防」は社会全体で取り組むべき重大な課題と位置付けられました。 ※「予防」とは「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」、「認知症になっても進行を穏やかにする」と定義しています。 いま、介護事業所や地域社会、家庭などで「認知症予防プログラを実践できる人材」を多くの人が求めています。 |
NHKで認知症予防・進行予防が期待できると紹介の
「らくしゅう式 脳機能訓練」の認知症予防プログラム
「らくしゅう式 脳機能訓練」は「NHKの脳の特集番組」で認知症予防・進行予防が期待できるとして紹介されました。
「らくしゅう式 認知症予防プログラム」の実践方法を動画講座で手軽に学べて、デイサービスやご家庭、予防教室などで質の高い認知症予防・進行予防をすぐに始められます。
受講者には「脳活性化プラス・実践士」資格(認知症予防資格)を授与します。
脳活性化プラス・実践士は「脳科学」に基づき「あたま・からだ・かいわで、脳をまっかか(脳活性化)」を学び、高齢者の認知症予防・進行予防に楽しく取組めます。
1.「優れた改善効果」が高い評価〜自治体の予防教室や、デイサービスでも
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認知症予防のポイントとなる「ワーキングメモリ」を効果的に鍛える
NHKの情報番組「あさイチ」の「脳の特集番組」で、「らくしゅう式 脳機能訓練」が高齢者のワーキングメモリを効果的に鍛えるとして紹介されました。2012.1
最近の脳の研究から、ワーキングメモリを鍛えることがアルツハイマー型認知症の改善・予防につながるのではないかと期待されているのです。
※ワーキングメモリとは、情報を一時的に脳に記憶して処理する能力です。判断や行動に関わっており、自立生活に不可欠な脳の働きです。
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「東京都千代田区の介護予防教室」の改善実績〜3カ月で、7人全員が正常値に
教室には高齢者15人(平均78.6歳)が参加。以下の優れた改善効果が確認され、NHKでも紹介されました。
・3か月間で、認知症または軽度認知症の疑いがある7人全員が正常値まで得点を改善。88歳の女性も正常値に改善。
・参加者15人全員の平均得点は26.4点→29.6点(満点30点)と満点近くまでUP。
※教室開催は3か月間。週1回・1h。
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「認知症ケア部門・最優秀賞」を受賞
「らくしゅう式 脳機能訓練」を導入したデイサービスが東京都社会福祉協議会主催の「高齢者福祉研究会」で「認知症ケア部門・最優秀賞」を受賞しました。
※写真は高齢者福祉研究会の様子(京王プラザH)
2.WHOと厚労省が推奨の「認知症予防のための3つの訓練を全て網羅」
「WHO推奨12項目」:認知トレーニング・身体活動(運動)・社会活動・栄養管理・体重管理・高血圧管理・禁煙管理・アルコール管理・糖尿病管理・脂質異常管理・うつ病管理・難聴管理。
訓練系は@認知トレーニングA運動B社会活動の3項目です。※残りの9項目は健康管理系
3.脳科学に基づき、頭・身体・会話で効果的に脳を活性化
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「らくしゅう式 脳機能訓練」
ご指導・ご推薦の先生篠原 菊紀 氏
公立諏訪東京理科大学教授専門:脳科学・応用健康科学。東京大学・大学院教育学研究科修了。地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長
■著書:「ボケない脳をつくる」「子どもが勉強好きになる子育て」『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』など多数
■TV:NHK「クローズアップ現代」「ためしてガッテン」「あさイチ」「チコちゃんに叱られる」日テレ「所さんの目がテン!」「スッキリ!!」「頭脳王」フジ「とくダネ!脳活ジョニー」など解説、監修多数
参考記事:マイナビ介護職 「介護のみらいラボ」(マイナビサイトへのリンク)『脳科学者 篠原菊紀さんに聞く・高齢者が「脳トレ」に取り組むメリットと効果的な実施方法とは?』
「らくしゅう式 認知症予防プログラム」を学び、実践するには?
「らくしゅう式 認知症予防プログラム」を学び、実践したい方は、ご自身のニーズにあった講座・コースを選びください。下記ボタンより詳細説明ページに移動できます。