高齢者の5人に1人が認知症という時代へ
NHKでも紹介の「らくしゅう式 脳機能訓練」
らくしゅう式「脳活性化プラス・実践士」を養成
「認知症施策推進大綱」〜認知症施策は「予防」と「共生」が両輪の時代に!
2025年には認知症高齢者は約700万人に達し、65歳以上の高齢者の5人に1人の割合になると予測されています。早急に出来る限りの対策を講じなければならない局面を迎えています。
こうしたなか、国は認知症施策のより一層の推進に向け、2019年6月に「認知症施策推進大綱」を発表しました。「共生」とともに、いままでなかった「予防」を入れて、認知症施策の両輪としているのが大きな特徴です。
「予防」とは「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」、「認知症になっても進行を穏やかにする」と定義づけています。
介護事業所には、認知症ケアに加え、「認知症予防・進行予防」が求められる
デイサービスでも、自立支援・重度化防止の一環として、認知症予防・進行予防のための「脳機能訓練」の提供が求められています。
この「脳機能訓練」は脳機能の改善効果が期待できるものでなければならず、脳への一時的な刺激を楽しむ「脳トレ・レク」とは目的や、内容が異なるものです。
WHO(世界保健機関)は2019年に「認知機能低下および認知症のリスク低減」のためのガイドラインを公表しました。
これは世界中の認知症に関する研究から認知症等のリスクを減らす可能性があるアプローチを取りまとめたもので、「推奨12項目※」を発表しています。
トレーニングの推奨項目は「認知トレーニング・身体活動・社会活動」の3つです。残りの9個は栄養や体重など健康管理の推奨項目です。
※WHO推奨12項目(認知トレーニング・身体活動・社会活動・栄養管理・体重管理・高血圧管理・禁煙管理・アルコール管理・糖尿病管理・脂質異常管理・うつ病管理・難聴管理)
NHKでも優れた改善実績が紹介の
「らくしゅう式 脳機能訓練」
実践できる人材を迅速に、丁寧に養成
らくしゅう式機能訓練に、「安定して継続的」に脳機能訓練のできる人材を「迅速に」育てる「教育システム」が加わりました。
それが らくしゅう式「脳活性化プラス 実践士」養成コースです。
使用される教材及びプログラムには、厚労省およびWHOの推奨する認知トレーニングとして有効な課題を多く含んでいます。
また、「認知症予防・支援マニュアル(2009)」に準拠したサポート法を学び、効果的に脳機能訓練を継続することのできる「実践士」を育てます。
認知症予防の知識と技術
安定的に、継続的に「脳機能訓練」を提供する実践士
方法は以下の2通りです
@介護事業所で、介護職員、看護師、介護助手等 を【実践士】に育成する方法(実践士養成コース受講)
A介護事業所で、【脳活性化プラス】の育成システムを導入して採用拡大に活かし、地域住民やケアマネへ「認知症予防推進」施設としてPRできる商標を使用をする方法(施設導入プラン)
事業の収益アップや他社との差別化に大いに貢献します。
「脳活性化プラス実践士」とは、
「すべての利用者に対して、安定的に、継続的に、脳機能訓練を実践し、来所中のあらゆる時間帯において、脳活性化メソッドを試み、脳活性化スキルを惜しみなく提供できる」人です。詳しくは「実践士養成コース」ページをお読みください。
家族でサポートする 脳機能訓練
「らくらく脳の健康習慣づくり」はご家族のサポートで習慣になる
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ご家族の認知症進行が不安になったら
脳活性化プラス、すぐに始められる!ご家族の認知症進行が不安になったとき、学習してから脳機能訓練をしようとしても対応が遅れてしまいます。「脳活性化プラス」なら、すぐに始められてご家族に実践しながら学べるため、機を逃さず認知症の進行予防に着手できます。ブログ:わたしが実践士になる 親の認知症予防・進行予防
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動画講座で基本的な実践方法が
分かりやすく学べる!ご自身の仕事や老化対策、親の介護、子育てなどでも使える、生涯役立つ脳活性化スキルも学べます。
認知症カフェや健康教室・予防教室、薬局のスタッフなどにもおすすめです。
一般の方でも分かりやすく学べて楽しく実践できます。
コースは2通り・【申込みページ】にて選択してください。
★脳活性化プラスってなに?教材つき1回のみ講座「普及員講座」3800円
★★資格も取れる!スキルが身に付く12ヶ月「実践士養成コース」個人で申し込む3600円/月払い・1年
NHKでも紹介、「らくしゅう式 脳機能訓練」の優れた改善効果
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自治体の介護予防教室での優れた改善効果
高齢者15人(平均79歳)が自治体の予防教室で、らくしゅう式 脳機能訓練に3か月取組んだところ、認知機能テストMMSEの優れた改善効果が確認され、NHKでも紹介されました。
〇認知症または軽度認知症の疑いがある7人全員が正常値まで得点を改善させた。
〇高齢者15人の平均得点は26.4点→29.6点(満点30点)とほぼ満点まで改善した。
脳活性化プラスで自立支援
「ワーキングメモリ」 実行機能を鍛え続ける
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認知症予防・進行予防が期待できる
NHK「あさイチ」の「ワーキングメモリ特集番組」で、「らくしゅう式」がワーキングメモリを効果的に鍛えるとして紹介され、自治体の予防教室での改善効果やデイでの取組みの様子について詳しく放映されました。
これは、最近の脳の研究から、ワーキングメモリを鍛えることで認知症予防・進行予防が期待できることがわかってきたためです。
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衰えると、日常生活に赤信号!
自立した生活ができなくなる作業(ワーキング)をするために、必要な情報を一時的に脳に記憶(メモリ)しておく能力が、私たちの日常の暮らしを支えています。
たとえば会話でも、相手の話を聞きながらも自分の考えを「忘れずに」話すことが必要です。この「忘れずに」のときに機能するのがワーキングメモリです。
ワーキングメモリは、会話以外にも、買い物や掃除、読み書きや計算など、さまざまな場面に関わっています。
脳科学に基づき、ワーキングメモリを効果的に鍛える
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らくしゅう式 機能訓練®(脳機能訓練)
ご指導・ご推薦の先生篠原 菊紀 氏
公立諏訪東京理科大学教授専門:脳科学・応用健康科学。東京大学・大学院教育学研究科修了。地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長
■著書:「ボケない脳をつくる」「子どもが勉強好きになる子育て」『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』など多数
■TV:NHK「クローズアップ現代」「ためしてガッテン」「あさイチ」「チコちゃんに叱られる」日テレ「所さんの目がテン!」「スッキリ!!」「頭脳王」フジ「とくダネ!脳活ジョニー」など解説、監修多数
参考記事:マイナビ介護職 「介護のみらいラボ」(マイナビサイトへのリンク)『脳科学者 篠原菊紀さんに聞く・高齢者が「脳トレ」に取り組むメリットと効果的な実施方法とは?』
実践士はご自身の仕事や老化対策、親の介護、子育てなどでも使える、生涯役立つスキルを習得できます。
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高齢者
脳機能の維持・改善、認知症の予防・進行予防。
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働く世代
マルチタスクが上手に出来て、仕事効率がアップ。
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こども学力向上(学習の基盤となる能力)、友達ができる、人間関係が良好に。
らくしゅう式・脳活性化プラス をはじめる
「認知症予防」で社会に貢献する
「らくしゅう式 脳機能訓練」
〜楽らく脳の健康習慣作りで認知症予防を 実績18年
「認知症のリスク低減のためのガイドライン」が、2019年にWHO世界保健機構から発表され、同時に厚労省も「認知症施策推進大綱」を発出し、認知症ケアと予防という国家戦略を打ち出しました。「認知症予防」を、「発症の遅延、進行予防、重度化防止」ととらえ、日本社会は認知症との「共生」と認知症「予防」を推進すべしと宣言したのです。
ゆえに現在、介護施設で行われている「身体活動(運動)」に加えて、今後は、厚労省による推奨項目のうち「認知トレーニング(脳機能訓練)」と「社会活動(趣味活動・役割分担・人的交流)」が、認知症予防の施策として より高い意識で取り組むべき「重点課題」となることは間違いありません。※1
さらには、来年の介護保険制度改正において、
「軽度認知障害の方等、要支援者へ「介護予防ケアプラン」を作成する職務が、地域包括支援センターからケアマネ事業所に移る改正案」が示されています。
要支援者の「生活習慣の改善」を軸に、体操教室や認知トレーニングを含めたさまざまな予防施策が盛んに活用されるでしょう。
ご本人・ご家族には認知症の発症・進行は避けたいという強い想いもあり、たとえその先で身体介護が必要になったとしても、引き続き「認知症予防策(脳機能訓練)」を求めることは明らかです。
認知症予防の知識とスキルを持つ「実践士」がいる施設は、ケアマネや利用者さんの要望に自信をもって応えることができます。
※1 厚労省による認知症予防・推奨13項目(身体活動・認知トレーニング・社会活動・栄養管理・口腔管理・体重管理・高血圧管理・禁煙管理・アルコール管理・糖尿病管理・脂質異常管理・うつ病管理・難聴管理)
上記、「認知トレーニング」は脳機能訓練のことであり、脳機能の改善に有効であるとされています。
「脳活性化プラス実践士」養成事業は、デイサービス、デイケア施設等で働く介護職員による「認知症予防スキル」の獲得と継続力を養うことを目的としていますので、介護施設における認知症予防施策を大きく推進させます。
厚労省発「認知症予防に関わる重要資料」まとめブログ
2023年:認知症予防の重要性と今後の展望