NHKで紹介の「らくしゅう式 認知症予防プログラム」の実践方法を動画講座で手軽に学べて、デイサービスやご家庭、予防教室などで質の高い認知症予防をすぐに始められます。

らくしゅう式 脳活性化プラス
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わたしが実践士に! 親孝行になる 自分のためになる

親の「脳の衰え」に気づいたら、すぐに「脳活性化プラス」実践士になりましょう!

『認知症になる前に』『認知症になっていても』、ご家族にできることがあります。
@楽しい会話
A脳を刺激し活性化する
Bできるだけ安心させる
C一緒に散歩をする

 このうち@とAは脳活性化プラスの得意分野です。
Bは「大丈夫だよ」「心配いらないよ」という声かけ。
少しの不安が、過度の情緒不安定に
つながることもあるので、多めに言葉がけが必要です。

「脳活性化プラス」をご家族が実践すると どうでしょうか。

実践にあたり、サポート法もしっかりマスターしてくださいね。

確実に「表情や会話」に「良い変化」が見られるでしょう。

親と話すとき『身の回りの確認事項ばかり 話していた』という方がいました。

それが、教材にまつわる新しい「話題」がたくさん増えたおかげで、
楽しくて笑ったり、思い出して懐かしんだり、拍手して喜んだり…
最近見られなくなっていたという、その人らしい表情を見ることができた。

そういうご家庭、親子は多いはずです。
たまに会っても、電話をしても、連絡事項、確認事項、指示、ばかりに
なってしまってという嘆き

ときにはお小言まで、「ダメじゃないの」「できなかったの?」等
 禁止ワード多発です(-_-;)

「脳活性化プラス」課題を実践している間は、
そういうことをすべて忘れられた、という方もいました。

毎日、どれだけの気苦労をされているのかと推測できます。

また、おだやかな表情や笑顔の見えることも立派な成果です。

実践士養成の受講は、「学びながら、実践できます」。
多くを学んでから行っていては、なかなか始められないものです。
そして、途中でやめてしまってはいけません。
脳活性化プラスは、SNSやメールを活用して、あなたの継続的な実践をサポートします

一番身近な家族が、認知症予防・進行予防のスキルを手にすれば、
「最高の親孝行」ではないでしょうか

身体介護は、介護士さんがプロフェッショナル
本人だけでなく、家族の身も心も助けられます

一方で、ご家族は「認知症予防」が得意なはずなのです
なぜなら、本人を一番理解して、好きなことも 語り合う想い出もたくさん知っているのは
家族のわたしたち
「脳」を「心」を助けられる一番身近な存在は、わたしたち家族なんです

サングッドアソシエイツは、2023年、豊富な教材と認知症予防スキルを基に、
介護職員およびご家族(個人)向けに開発・提供を開始しました。

厚労省の「認知症オレンジキャラバン」により、国民の間で認知症への理解は
進みましたが、「認知症予防」への理解とスキル習得は、
2025年へ向けた「国民全体の課題」と言えるでしょう。

一緒に、日本の未来に光を灯していきましょう。
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