トップページ(前のページ保存)240421|NHKで紹介「らくしゅう式脳機能訓練」は効果・実績ある「認知トレーニング・認知症進行予防」/デイサービス、ヘルパー事業、老人ホーム、認知症カフェ、運動系ジムなどで質の高い「認知トレーニング」を提供。実践士活躍中!地域住民の期待度はもちろん認知度、集客が期待できる施策です

らくしゅう式 脳活性化プラス
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「NHKの脳の特集番組」で優れた改善実績が紹介!
要介護高齢者に認知症予防・進行予防を楽しく実践できる
「らくしゅう式 脳機能訓練」

WHOと厚労省が推奨の 「認知症予防の為の3つの脳活性化訓練」とは?

認知症基本法が成立、「認知症予防」は社会全体で取組むべき重要な課題に
2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると言われる中、2023年6月に、認知症の人が希望を持って暮らせるように国や自治体の取り組みを定めた認知症基本法が成立しました。

「認知症予防」は社会全体で取り組むべき重大な課題と位置付けられました。

今後は、介護事業所、地域社会、各家庭、職場などでも認知症予防の取組みが求められることになります。

※「認知症予防」とは、「認知症になるのを遅らせる」、「認知症になっても進行を穏やかにする」と定義されています。

WHOと厚労省が推奨「認知症予防の為の、3つの脳活性化訓練」とは?
世界保健機関(WHO)は2019年、「認知機能低下および認知症のリスク低減のためのガイドライン」を公表し、認知機能低下と認知症予防のために12項目の対策を推奨しています。厚労省もこれらを推奨しています。

認知症予防のために推奨されている訓練系は@認知トレーニングA運動B社会活動の3項目です。

「WHO推奨12項目」詳細

〇「3つの訓練系」:認知トレーニング・身体活動(運動)・社会活動

〇「9つの健康管理系」:栄養管理・体重管理・高血圧管理・禁煙管理・アルコール管理・糖尿病管理・脂質異常管理・うつ病管理・難聴管理

WHOガイドライン図解拡大表示(別ウィンドウで開きます)

脳活性化の促進で「認知の予備力」が高まり、認知症予防ができる
脳は、高齢になっても、鍛えることで働きをよくすることができます。これは脳には、常にその構造を変えていく「可塑性」という性質があるためです。

高齢者が認知トレーニング、運動、社会的活動の3つ訓練に取り組むことで、脳の活性化が促進され、神経細胞同士のネットワークが強化され、脳のはたらきも良くなります。

このプロセスを継続し、「認知の予備力」(蓄え)を高めることで、認知症になるのを遅らせる、認知症になっても進行を穏やかにできると考えられています。そのため、WHOと厚労省がこれら「3つの脳活性化訓練」を推奨しているのです。

「らくしゅう式 脳機能訓練」とは?

  • 「らくしゅう式 脳機能訓練」
    ご指導・ご推薦の先生


    脳科学者 篠原 菊紀 氏
    公立諏訪東京理科大学教授

    専門:脳科学・応用健康科学。東京大学・大学院教育学研究科修了。地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長

    ■著書:「ボケない脳をつくる」「子どもが勉強好きになる子育て」『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』など多数

    ■TV:NHK「クローズアップ現代」「ためしてガッテン」「あさイチ」「チコちゃんに叱られる」日テレ「所さんの目がテン!」「スッキリ!!」「頭脳王」フジ「とくダネ!脳活ジョニー」など解説、監修多数

    参考記事:マイナビ介護職 「介護のみらいラボ」(マイナビサイトへのリンク)『脳科学者 篠原菊紀さんに聞く・高齢者が「脳トレ」に取り組むメリットと効果的な実施方法とは?(ワーキングメモリの働きを高める)』

脳科学に基づき、「WHO推奨の3つの脳活性化訓練」に取組める!
「らくしゅう式 脳機能訓練」は篠原先生の脳科学の研究を取り入れ「よく頭を使い、身体を動かし、ひととかかわり合う」をモットーとした認知症予防プログラムを開発し、2008年からデイサービスなどの介護事業所、自治体の予防教室、病院施設に継続提供することで、多くの高齢者の認知症予防、進行予防に取組んでいます。

この「らくしゅう式のモットー」は2019年にWHOがガイドラインで推奨した「3つの脳活性化訓練」(認知トレーニング、運動、社会活動)とピッタリ合致するものです。

「WHO推奨の3つの脳活性化訓練」を脳科学に基づき効果的に取組むことができます。

デイサービスがカギを握る、認知症の進行予防
  • デイサービスには、脳や運動機能、意欲などが衰えた要介護高齢者が多く集まります。

    通常、こうした要介護高齢者がWHO推奨の「3つの脳活性化訓練」(認知トレーニング、運動、社会活動)に自力で取組むのは困難です。

    らくしゅう式では2008年から、デイサービスに通う要介護高齢者でも取組めるよう創意工夫を重ね、多様なプログラムの開発と脳機能訓練の実践士の育成をしています。

「NHKの脳の特集番組」でも優れた改善実績が紹介

実際に、自治体の予防教室やデイサービスなどで「らくしゅう式 脳機能訓練」に取組んだ高齢者が短期間で優れた改善実績をあげており、「NHKの脳の特集番組」(ワーキングメモリ特集)で認知症予防・進行予防の期待ができるとして紹介されています。

動画講座で学び、資格を取得、「らくしゅう式」をすぐに始められる
「らくしゅう式 脳機能訓練」の実践方法を動画講座で学ぶことで、デイサービスやご家庭、自治体の予防教室などで質の高い認知症予防・進行予防をすぐに始めることができます。

受講者は「脳活性化プラス・実践士」資格(認知症予防資格)を取得できます。資格取得者は「らくしゅう式 脳機能訓練」を高齢者に実践することができます。

→デイサービスへの導入プランはこちら

「優れた改善効果」が高い評価〜自治体の予防教室や、デイサービスでも

「自治体の予防教室」での改善効果〜NHKの「脳の特集番組」で紹介
  • 「東京都千代田区の予防教室」の改善実績
    〜3カ月で、7人全員が正常値に

    教室には高齢者15人(平均78.6歳)が参加しました。教室開催は3か月間。週1回・1h。

    3か月間で、認知症または軽度認知症の疑いがある7人全員が正常値まで得点を改善。88歳の女性も正常値まで改善。

    →「らくしゅう式 脳機能訓練」の改善効果の詳細はこちら

「デイサービス」での改善効果〜「認知症ケア部門・最優秀賞」を受賞
  • アクティブ福祉の写真

    認知症高齢者17名のうち13名が改善
    〜東京のデイサービスの改善実績

    「らくしゅう式 脳機能訓練」を導入したデイサービスが東京都社会福祉協議会主催の「高齢者福祉研究会」で「認知症ケア部門・最優秀賞」を受賞しました。

    →改善実績の詳細はこちら

    ※高齢者福祉研究会での事例発表の様子(京王プラザH)

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