プログラム特徴22.05|NHKで紹介の「らくしゅう式 認知症予防プログラム」の実践方法を動画講座で手軽に学べて、デイサービスやご家庭、予防教室などで質の高い認知症予防をすぐに始められます。

らくしゅう式 脳活性化プラス
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「らくしゅう式・脳活性化メソッド」ご指導・ご推薦の先生

篠原 菊紀 氏
公立諏訪東京理科大学教授

専門:脳科学・応用健康科学。東京大学・大学院教育学研究科修了。地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長

■著書:「ボケない脳をつくる」「子どもが勉強好きになる子育て」『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』など多数

■TV:NHK「クローズアップ現代」「ためしてガッテン」「あさイチ」「チコちゃんに叱られる」日テレ「所さんの目がテン!」「スッキリ!!」「頭脳王」フジ「とくダネ!脳活ジョニー」など解説、監修多数

「脳活性化プラス®のプログラム」の特長

自立生活のカギとなる「ワーキングメモリ」をよく鍛える
ワーキングメモリとは、文字どおり「作業(ワーキング)のための記憶(メモリ)」。単に記憶するのではなく、何かの作業をするために一時的に情報をとどめておく脳の働きのことです。買い物や掃除などの家事や、思考、会話などでもワーキングメモリを使います。日常生活全般で不可欠となる脳のはたらきです。

脳活性化プラスはワーキングメモリを多様なプログラムで重点的に鍛えることで、高齢者の物忘れを防ぎ、自立生活の維持をはかります。

「らくしゅう式・脳活性化メソッド」(脳活性化プラス)、デイサービスでの取組みの様子はこちら

  • ワーキングメモリ説明の図拡大表示(別ウィンドウで開きます)
転倒予防・介護予防のための「活脳・エクササイズ」も豊富

「活脳・エクササイズ」は「活脳」しながら、「姿勢の保持・立ち座り・歩く」の基本動作に必要な下肢筋力や腹筋、上肢筋力などを鍛えるものです。

「活脳」の要素が加わることでゲーム性が増し、楽しみながら負担感なく筋力を鍛えることができます。継続できるため、転倒予防や介護予防の効果が期待できます

実際に、定員65名のデイサービス(東京)では、「脳活性化プラス🄬」の導入で稼働率が50%台から90%後半に大きく増えたにもかかわらず、年間の転倒件数は7件から4件に減りました。転倒事故率を約7割減らすことに成功しています。

ワーキングメモリをよく鍛える、「脳活性化プラス®のサポート術」

デュアルタスクしながら、取り組む
  • レク型麗子

    デュアルタスクとは、身体を動かしながら・頭も使う、2つを同時に行なうことをいいます。

    2つのことを同時に行ない脳を適度に混乱させると、脳は混乱を整理しようと働きます。混乱を整理しようという働きが脳を活性化させ、ワーキングメモリの強化にもなるのです。

イメージングしながら、取り組む
イメージングとは、「頭の中にイメージを思い浮かべる訓練」です。イメージ力はワーキングメモリや記憶をサポートする働きをします。

無いものをイメージをさせたり、イメージをどんどん膨らませる声掛けサポートでイメージ力を鍛え、ワーキングメモリや記憶力の強化をはかります。

学習型2

楽しく会話・回想しながら、取り組む
楽しく会話をしたり、昔のことを回想することで前頭前野をさらに活性化させて、ワーキングメモリを鍛えます。楽しい会話や回想は、意欲の改善にもつながります。

学習型3

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