〇応募が来ないと悩むデイサービスの方へ (「脳活性化プラス®」の概要)
他の介護事業所や飲食店などとの人材獲得競争が激しくなる中、 @「デイの強み」とは、「毎日、介護レクを在宅高齢者に提供する環境がある」こと。 A介護レクに代えて「活脳・介護レク」を提供することで、スタッフが「活脳・介護レク」を日々実践しながらスキルを習得できる「活脳・介護レクの人材を育成する社内研修制度」を簡単に構築できる。 B「活脳・介護レクの人材」は認知機能の低下予防ができるため、厚労省が推進中の「地域包括ケアシステム」とも相まって、超高齢社会の中で活躍の場が大きく広がる。 Cデイは求人で「活躍の場が大きく広がる『活脳・介護レクの資格』をデイで働きながら取得できる」ことを打ち出し、応募を集めることができる。 D「活脳・介護レク」は介護予防、幼児・子供の教室、薬局・医療関係などで幅広く活用ができて、介護以外の業種のひとにとっても、関心が高いスキル。介護未経験者も含め、広い層から応募を集めることができる。しかも、高齢者との会話に積極的で、学ぶ意欲が高い、デイにマッチした人材が集まる。 Eさらに、集客、人材育成、地域密着などのデイの経営課題もこれ1つで強化できる。 |
1.活脳・介護レク「脳活性化プラス®」とは
- ・会話と笑顔を引き出しながら、認知機能の低下予防ができる
- ・「らくしゅう式・脳活性化メソッド」の優れた改善実績(NHKでも紹介)
2.「活脳・介護レクの人材」を育成する「施設内・研修制度」ができる
- ・「活脳・介護レク」が毎月届く、施設で実践しながら「資格取得」ができる
- ・「施設内・研修制度」の構築で、「採用・集客」に強い施設に変わる!
3.「活脳・介護レクのエキスパート」になれて、活躍の場も大きく広がる
- ・「活脳・介護レクのエキスパート」が実際に活躍している様子
- ・多様な脳活性化法を習得、「あらゆる場面」で「様々な高齢者」に実践できる
- ・「認知機能の低下予防」で成果を出せる(「認知症ケア部門・最優秀賞」を受賞)
4.地域密着のイベント、「脳いきいき教室」を開催できる
- ・自主開催の教室が「自治体の介護予防教室」として採用の事例
5.「介護レクの悩み」をズバリ解決
- ・「活脳・介護レク」で目的が明確に、苦手意識がなくなる
- ・「介護レクの企画・準備の負担」を大きく削減
1.活脳・介護レク「脳活性化プラス®」とは
介護施設で行う「介護レク」には楽しく取り組むことで生活への意欲を高める狙いがあります。
多様な介護レクに、認知機能の改善実績がNHKでも高い評価を得た「らくしゅう式・脳活性化メソッド」をプラスしたものが活脳・介護レク「脳活性化プラス®」です。
■活脳・介護レク「脳活性化プラス®」=多様な介護レク+「らくしゅう式・脳活性化メソッド」
「活脳」の要素によってゲーム性が増すため、通常の介護レクよりも多くの「会話」と「笑顔」を引き出しながら、認知機能の低下予防ができます。
超高齢社会において「活脳・介護レクの人材」は多くのひとから求められており、「脳活性化プラス®」の習得によって介護士の活躍の場が大きく広がります。
■「東京都千代田区の介護予防教室」における改善実績
「らくしゅう式・脳活性化メソッド」は「東京都千代田区の介護予防教室」でも採用され、その優れた改善実績はNHKの情報番組「あさイチ」の「脳に関する(ワーキングメモリ)特集」でも紹介されました。
教室に参加した15人(平均78.6歳)に「認知機能テスト(MMSE)」を行ったところ「7人が認知症または軽度認知症の疑いがある」とのことでしたが、3カ月間で7人全員が正常値まで得点を改善させました。※教室開催は週1回・約1h、「21点→正常値27点に改善させた参加者」は88歳の女性。
また参加した15人全員の平均得点も26.4点→29.6点(満点30点)とほぼ満点近くまで改善しました。
→詳細はこちら。2.「活脳・介護レクの人材」を育成する「施設内・研修制度」ができる
「脳活性化プラス®」を導入した介護施設には毎月、多様な「活脳・介護レクのプログラム」が届きます。
そこで働くスタッフは毎月届くプログラムを施設内で日々行いながら、「活脳・介護レク」を実践するスキルを習得し、「脳活性化プラス®・実践士」資格を取得することができます。
「実践士資格」は3級〜1級まであり、施設で実践スキルを習得してそれぞれ2カ月程度で昇級が可能です。6カ月間で「実践士1級」資格の取得も狙えます。
「実践士1級」を取得したスタッフは介護施設で「活脳・介護レクのエキスパート」として活躍できます。地域社会においても「脳いきいき教室の講師」が十分にできるレベルのスキルです。
導入施設にとっては、「活脳・介護レクの人材」を育成する「施設内・研修制度」を構築したことになります。「活脳・介護レクの人材」は超高齢社会で多くの人が求めており、介護士の活躍の場が大きく広がります。
導入施設は、求人の際に、「施設内・研修制度」を他社に無いメリットとして打ち出すことができ、「応募が集まる施設」に変わります。
また、同時に「有資格のスタッフが脳活性化プラスを提供する施設」といった「目玉サービス」も確立することができ、脳に不安をもつ多くの高齢者をターゲットとして集客ができます。
3.「活脳・介護レクのエキスパート」になれて、活躍の場も大きく広がる
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「介護施設」「活脳・介護レクのエキスパート」としてデイサービスで活躍の様子(NHKで放映)。
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「自治体の教室」東京都千代田区の教室で講師として活躍している様子。
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「講演活動」自治体主催の講演会で講演をしている様子(東京都内)。
多様な脳活性化スキルを習得し、施設で実践を重ねることで、以下の通りデイの「あらゆる場面」で、嗜好や身体の状態が異なる「様々な高齢者」に対応して「脳活性化プラス®」を楽しく実践できるようになります。
たとえ自身が集団レクの担当でない日でも、自分の担当の中で利用者の脳活性化プラスができます。また、「脳いきいき教室」を開催する際でも、参加者の好みや状態にあわせてプログラムを提供できるため、参加者の満足度が高まります。
〇集団レク 〇個別レク 〇創作活動 〇エクササイズ 〇手指の動作訓練 〇視覚動作訓練 〇口腔体操 〇歌・おどり 〇集団での会話(朝・夕の挨拶) 〇個別での会話 〇右脳パズル 〇DVD視聴
リハビリ資格をもたない一般の介護スタッフでも「脳活性化プラス®」を施設内で実践することで、利用者の認知機能の低下予防に取組むことができます。
実際に、東京のデイサービスでは一般の介護士が利用者に対し「脳活性化プラス®」を行い、6か月間で素晴らしい改善成果を出しました。この取組みは「高齢者福祉研究会」でも高い評価を得て「認知症ケア部門・最優秀賞」を受賞しました。→詳細はこちら
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「高齢者福祉研究会」における成功事例発表の様子「高齢者福祉研究会」は東京都社会福祉協議会等が主催の研究会です。全国の介護経営者・運営責任者など介護関係者約1500名が、成功事例を習得するために集まりました。(京王プラザホテル)
4.地域密着のイベント、「脳いきいき教室」を開催できる
「実践士1級資格」を取得した施設は、地域密着のイベント、「脳いきいき教室」を開催することも可能です。
地域の住民が施設を利用をすることで、事業所の認知度が増し、住民とスタッフとの良好な関係ができます。また教室開催の「告知活動」を通じてより多くの住民に「施設の特長」をPRできるため、利用者の獲得や、スタッフの採用につながります。
さらに、2025年を目途に厚生労働省は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい人生を全うできる社会を目指して各地域に「地域包括ケアシステム」の構築を推進中です。
「地域包括ケアシステム」の一環として「脳いきいき教室」を開催すれば、地域貢献活動を通じて地域の主要施設(自治体・社協・病院・薬局・自治会など)との太いパイプを築くことができ、採用や集客に役立つ「地域ネットワーク」づくりができます。
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地域イベントとして「自主開催の教室」が
「自治体の介護予防教室」として採用の事例「デイサービス コミニティケアキタデゆうゆう」(和歌山県)は地域貢献のイベントとして、10年以上前から「らくしゅう式」を活用して「脳いきいき教室」を自主開催。その取組みが高い評価を得て、2015年に「自治体の介護予防教室」として採用されました。自治体、社協、病院、薬局、自治会など地域の主要施設・団体と強い信頼関係を築きながら、「地域の認知症予防拠点」としての活動を現在も続けています。
薬局などの医療関係や、体操教室など「高齢者顧客が多い地域密着型の事業者」でも「脳いきいき教室」を定期的に開催することで、顧客との関係強化や新たな顧客の獲得に役立てることができます。
また、最近では「幼児・子供の教育」でも「脳活性化スキル」を活用する教室が増えています。
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「介護事業所」デイサービス(リハビリ特化型含む)、デイケア、有料老人ホームなど
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「脳いきいき教室」脳いきいき教室などの介護予防教室
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「医療機関」や「薬局」地域貢献や、地域の高齢者とのつながり強化のために、「脳いきいき教室」を開催
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「幼児や子供の教室」幼児や子供との楽しいコミュニケーション・ツール&知育
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「ご両親など、ご家族に」大切なご家族の脳の衰え予防や、幼児の知育レク、お子さんやご自身の脳力UPに
5.「介護レクの悩み」をズバリ解決
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「盛り上がらなかったらどうしよう・・・」
「介護レク」が苦手になるのも当然「介護レク」には本来「心身機能を活性化させる」という目的があるのですが、取組む際に「何の機能を鍛えるのか」といった目的を高齢者に伝えられていないのが実情です。
そのため、介護レクの目的が「高齢者を楽しませる、喜ばせる」ことだけとなってしまっています。
これでは介護レクの担当スタッフは「盛り上がらなかったらどうしよう」とプレッシャーを感じてしまいます。
話術や音楽など特別な技能をもたない多くのひとにとって、負担がとても大きくなってしまい、「介護レクが苦手だ」と感じてしまうのも当然なことです。
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「脳活性化プラス®」のプログラムには、「何の機能を鍛えるのか」がわかるように「脳力マーク」がついています。
スタッフは「脳力マーク」を見て、「転倒予防の運動をしながら、判断力も鍛える」「家事がテキパキ進む能力を鍛える」などと、「活脳・介護レク」に取組む目的を明確に伝えることができます。
高齢者は目的を理解することで、参加意欲が高まります。
またスタッフも目的を明確にすることで、「盛り上げなければいけない」といった余計なプレッシャーから解放されます。介護レクをとても行いやすくなり、苦手意識もなくなります。
スタッフは施設内研修で「活脳・介護レクの取組み方の基本」を学べ、その後、毎月施設に届くプログラムは、毎日レクを行うデイサービスであっても十分な量です。
スタッフは「介護レク」に関わる以下のような負担感を大きく削減ができます。
□マニュアルがなく、介護レクをどのように行えばいいかわからない
□介護レクの考案や準備などの負担が大きい
□介護レクのマンネリ化を防ぐのが大変